むつみ幼稚園は、幼児教育を大切に考えます。子ども達が大きくなった時に、グローバルな社会の戸が大きく開かれるよう、そのための準備をすることの大切さを知る子ども達を育てます。教育の大切さを軽視し、十分な準備もなくその時になり、ただ「がんばります」と言っても、社会からは「はっきり言っておく。私はあなたのことを知らない。」とその戸は開かれることはないでしょう。

 準備をするということは、何も教育の先取りをするということではありません。幼児期にしか出来ないことを、ゆったりとした時間の中で時間をかけ、繰り返し準備をしていくことによって得られる充実感、満足感、成功感は、かけがえのないものとして、彼らの持つ未来に大きな力となるでしょう。           
 入園当初、未知の世界に躊躇を覚えていた子どもたちが、園の豊かな経験から組み立てられたカリキュラムのもとに、その成功体験の繰り返しから、新しいことに躊躇せず堂々とした自信を持った子供として卒園していく姿に、周囲の方々も将来に対する子どもたちの希望をしっかりと予見できる体験をこれからも経験していただけることと思います。また、子供たちもその為の積み重ねの必要性、持続性が感覚的に身についていくことを実感していくことでしょう。毎朝の歌の時間、絵画をはじめとする日常の教育、運動会、おゆうぎ会などの行事の丁寧な準備なども、そのための有効な手段であって、絵画をやっている、体育をやっている、英語をやっているなどを、目的化するものではありません。英語も、1つのプログラムに満足せず、複数のプログラムを通し馴染み、中学生になり外国の文化に触れるとき、それぞれの地のローカル・ガイドの説明を自然に理解できるようになればと願っています。

 教職員についても同様です。たとえ、新卒の教師であっても、毎日のミーティング、園の長い経験で繰り返され、絶えず修正をかけられてきた子供たちへの対応は、目的を持つ者のみが手に入れることの出来る自信となって自らの成長になっていることを実感しています。

 ある信頼できる予測によると、今の子ども達が大人になる時代、東アジアの若者の6割はその身に着けた能力により中流階級の入口につき、それに対し、日本の若者の6割は単純な仕事しかできず貧困層に落ちるだろうと言われています。そのような予測を受け、日本の教育においても、真剣に子どもの力を伸ばす取り組みが始まりました。その先頭をきるのが大学であり、新制度の幼稚園です。

 東アジアの諸国に比べ、大きく遅れてしまった日本の教育の中で「むつみの教育」のさまざまな工夫による積み重ねの習慣を身に着けた子ども達の実績は、新制度の幼稚園の仲間と共に、今以上に貴重なものになることを意識しながらの平成30年度の教育となります。
 MUTSUMI KINDERGARTEN    むつみ幼稚園(横浜市緑区)

「子ども達が大きくなった時につく職業は今とは全く違ったものになるだろう。」と言われます。そのための能力は、成長に合わせ、子ども達がその時期その時期に良い指導者の良い指導を受け、積み重ねを通し意欲を育くんでいく教育によって手に入れることができると考えます。子ども子育て新制度の1号認定は、そのような教育を行っていくツール(道具)として非常に優れている制度です。むつみ幼稚園は、新制度における1号認定のこどものみを受け入れる幼稚園です。むつみ幼稚園は、そのカリキュラムにおいて、積み重ねによる意欲を引き出すさまざまな工夫をし改良を加えています。そのための教職員の研修を大切に考えている幼稚園です。

2019年度の教育方針

教育方針

長津田厚生総合病院」のビッグクリスマスツリー・イルミネーション点灯式で”Happy Song”を歌う年長組の子ども達